サポートが大切!子供の英語学習を支える親の心がまえとは?

 

子供を英語教室や英会話スクールに入れれば、それだけで放っておいても自然に英語が上手になるわけではありません。特に幼い子供たちには、保護者のサポートが必要です。

英語教育で子供のやる気と同じか、それ以上に大切なのとは?

教材をやらせているから、英語はペラペラになるはず。

いいえ、実はそうとは限らないんです。

英語に限らず何でもそうですが、子供が何かを続けるための大きなポイントは、「そのことを楽しいと感じられるか否か」です。英語教室に通わせたり英語の教材を与えたりしても、子供が嫌々しているのであれば、残念ながらおそらくそれは本人の身につくことはないと思われます。

幼児期の子供は、お父さんとお母さんが大好きです。その気持ちを利用して、英語は楽しいと思わせるよう、あなたが積極的にサポートしてあげてください。お父さん、お母さんが楽しいと言うことは、子供も「楽しいのかな?」と興味を持ちます。お父さん、お母さんが楽しんでニコニコとしていれば、子供も間違いなく楽しいと感じるはずです。

忙しくても、子供の気持ちに寄り添うことを心がけてみてください。そして、子供が英語を楽しめるよう一緒に遊んだり、読んだり、聴いたり、褒めてあげたりしてください。

ウソ!?良かれと思ってしたことが、逆に時間とお金の浪費に終わる?

費用を抑えようと自己流で子供に英語を教えているけど、大した効果が見られなくて・・・。

年齢やレベルに応じて適切な教材を与えないと、結局意図に反して、単なる時間とお金の無駄遣いに終わることがあります。

できる限り自分で教えようとさまざまな英語教材をリサーチし、カードや問題集など買って使ってみたものの、結局思ったほどの効果が出ていない。しかも、その間に子供はどんどん成長してしまい、言語習得適齢期を過ぎてしまう恐れもある。そんな不安を感じている方はいませんか?

この場合は、もしかしたら与えている教材が子供の成長度や理解力に合っていないのかもしれません。必要最小限の時間と金額で最大効果をあげるためには、子供の成長に合わせたぴったりの教材が必要です。プロに任せてしまうほうが、実は「最短」で「最も効率が高い」ことも多いのです。

英語の教科化!算数や国語と同じく大切な科目に

小学校からの英語の授業に、子供が順調についていけるか心配。

おそらくそれほど心配する必要はないと思いますが、前もって英語に慣れておけば、安心して授業にのぞめるのではないでしょうか。

2020年には、小学校で3年生から英語必修化が始まり、5年生からは教科化します。これはつまり、中学受験で英語が受験科目になるかもしれないということ。また、中学校での英語の授業も原則は英語でとなりますから、子供にとっても保護者にとっても大きな変化です。

日本全体の教育方針ですからいきなり難しい授業内容に切り替わることはないと思いますが、クラスメートの多くがすでにキッズ向けの英語教室などに通って英語に抵抗感がないと、英語に触れるのは学校が初めての子は少々戸惑うかもしれません。

また、それでも次第に慣れてあっという間に授業の雰囲気になじめる子供ならいいのですが、そうでない場合、そのときの気おくれや劣等感が後まで尾を引く可能性もあります。すると、英語が嫌いになったり、授業について行けなくなったりするかもしれません。つまり、小学3年生の英語の授業が、その子の進学や人生の選択にまで影響する可能性もあるのです。

お父さんやお母さんが相手になって英語で会話してみたり、教材を使ってネイティブスピーカーの話す英語を真似てみたり、英語教室を利用したりするなど、何かしらの英語活動をしておいてください。

学校での英語教育が始まる前に子供が英会話に慣れておくと、安心だと思います。

まとめ

子供の英語教育に保護者のサポートは必須です。これは英会話教室へ送っていくとか、英語の教材を済ませたかどうかリマインドするということではありません。

あなたが子供と英語で会話したり、それが無理であれば子供が覚えたことを披露するのをうれしそうに聞いてあげたり、それを教えてもらったり、褒めてあげたり、とにかく子供が「英語って楽しいな! 英語で話せるとパパとママが喜ぶからうれしいな!」と思えることが大切なのです。

子供にとって「英語=ポジティブ体験」と定着すれば、必ず英語好きな、英語に対して前向きに取り組める子になると思います。

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