突き詰めたら3つだけ残った。子供の英語で必ず押さえたいポイント

みんなが始めているからとスタートした子供の英語教育。漠然と行っていると、せっかくの効果が半減してしまうかもしれません。

子供の英語だからこその最低ライン

子供に英語を習わせ始めたけれど、実は、なんとなくしている感があります。

クリアしたい最低限の目標を明確にすると、押さえるべき学習ポイントや、実は伸びている英語力がハッキリすると思います。

英語に限らず言語では、聞く、読む、書く、話すの4つの技能があります。これらをバランスよく身につけると、いわゆるその言葉が使える人となります。しかし、大人と違って母語の日本語すら発展途上にあるのが子供です。4つの技能について考える以前に幼い子供たちに身につけさせたい英語の最低限ラインとは、いったい何でしょうか。保護者がそこを見極めて学習をサポートしないと、子供に不要な教材まで雑多に与えて効果的なインプットができなかったり、何を与えるか迷い過ぎて子供の各教材に最適な時期を逃したりなど、英語学習の効果が半減するかもしれません。

子供(小学校2年生程度まで)の英語を考えた場合、一般に次の3つが目指すべき大きな柱ではないかと思います。

  1. 簡単な英語を聞き取り、理解できる
  2. 言いたいことを簡単な英文にし、伝えることができる
  3. 英語で会話することに慣れる

もちろん、バイリンガルなど目指す英語レベルによって違いはあると思いますが、子供には英語が得意になってほしいとか、早期教育として英語をということであれば、これら3つを満たすことを漠然と目標にされる家庭が多いのではないでしょうか。

子供の英語なら、この3つをピンポイントで押さえる

要は、リスニング力のアップ、スピーキング力のアップと、緊張の緩和です。この3つは相互に作用しあっているので、「英語で聞く機会を増やす」「英語の語彙や表現を増やす」「英会話が必要な機会を多くもつ」をバランスよく満たすよう心がけていれば、自然と子どもは英語が楽しくなり、好きになり、得意になるのではないかと思います。

英語で聞く機会を増やしたり英語での語彙や表現を増やすなら、教材をはじめ、英語の子供向け映画や番組、動画などを活用できます。英語で話す機会については、英語教室やオンライン英会話を活用するといいと思います。オンライ英会話については、お財布にやさしい料金設定もあるので、無料体験の制度を活用して親子でさまざまなレッスンを体験してみるといいのではないでしょうか。こうして聞く力がつき、話す力がつき、英語で他人と話すことに慣れると、知らず知らずのうちに子供の英語力はますます上がっていくと思います。

まとめ

子供の英語は聞く、話す、慣れるを中心に伸ばし、その長い学び期間を通して子供にポジティブな体験をさせることが大切だと思います。英語って楽しいな、好きだなと思わせることができたら、その英語教育は半分成功と言っていいのではないでしょうか。

このような形で子供の頃英語に触れた人間は、何かきっかけがあれば、生涯を通して英語には前向きに取り組むと思います。実はそれこそが子供にとって、保護者が与えてくれた英語教育で手に入れた、何にも代えがたい賜物になるのかもしれません。

>> 「小学校での英語の授業に備える

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ