たくさんあり過ぎて悩む、子供のための英語教材

子供向け英語教材は種類が豊富です。内容を調べてみるとどれもこれもよさそうな気がしますが、逆にいいものが多すぎて、いざ決めようとするとなかなか決められない。そんな経験はありませんか? そうならないためにはどうすればいいのか、考えてみましょう。

種類が豊富な子供の英語教材。何でもあるからこそ、どれにすればいいか迷う

子供のための英語教材がたくさんあり過ぎて、どうやって絞っていいかわからない!

情報に振り回されず、「ご自身のお子さん」に合うものを選ぶといいと思います。

子供のために英語の教材を探し始めると、あれもこれもいいような気がしてきませんか?

結局選べないまま一番評判がよさそうなものに決めてしまったり、疲れてしまって決められないままいったん諦めたりした経験のある方もいるのではないでしょうか。

ただ漠然と教材を探していても、時間ばかり浪費してしまいます。いきなり教材探しに入らず、まずは、子供の英語にどのレベルを期待するのか、きちんと整理してみてください。

子供の英語にどのレベルを期待するのか。落ち着いて整理してみよう

ステップ1:目指すレベルを決める

次の表の中で、あなたが子供に期待する英語のレベルはどれですか? 具体的に考えてみてください。

目指すレベル(例) おすすめのスタート年齢
バイリンガル 0~3歳
ネイティブ並みの発音・外国語としての英語回路 0~5歳
発音は重視せず・外国語としての英語回路   6~12歳

教師・教材によるが、ネイティブ並みとは言えないまでも、努力次第で発音は相当身につく

発音は重視せず・英語を楽しむ 3~10歳

教師・教材によるが、5歳くらいまでに始めれば発音はネイティブ並みになる可能性あり。羞恥心も少なく本人が楽か

小学校英語授業の準備 8歳までに
中学校受験・英語授業の準備 11歳までに

ステップ2:子供の性格や性別、年齢を考慮する

期待するレベルが決まったら、次は子供の性格や性別、年齢について考えてください。

0~2歳児くらいだと、他人との関係においてまだそれほどはっきりした個性は出ていないかもしれませんが、3歳くらいからは、はっきり意思表示ができる子、意思表示ができなくて泣いてしまう子、ほかの子供と上手く関わり合える子、一人でいるのが好きな子など、少しずつ個性がはっきりしてきます。

興味のあることも、それぞれ違うでしょう。女の子と男の子で英語に対する興味の示し方も違うかもしれません。

子供は成長とともにできることが増えていくので、当然、英語を始める年齢も考慮する必要があると思います。

お子さんのことを一番よく知っている保護者が、英語教材を選ぶうえでどんなことに気をつけたいかを整理してみてください。

ステップ3:どういう形でサポートできるかイメージする

子供がそれなりの英語力をつけるためには、周囲からのサポートが欠かせません。幼ければ幼いほど、その度合いは大きくなるでしょう。

例えば、0~3歳児は、当然のことながら教材を与えても自らの意志で学ぶことは難しいので、保護者が一緒に絵を見て指さしてあげたり、英語の歌を覚えて手遊びをしたりするなどの必要があります。

あなたがどのような形で教材を使うお子さんをサポートするのか、それがイメージできるものを選ぶといいと思います。

ステップ4:内容的に欲張らず、ひとつの教材を何度も繰り返す

お子さんにとって初めての教材を選ぶときには、内容的に欲張らず、ひとつの教材を繰り返し使い倒すつもりで選ぶといいと思います。

子供の成長は早いので、盛りだくさんの教材をあれこれ買い与えても、あっという間にその内容が子供の能力に合わなくなる(簡単になる)と思います。0歳児はこれ、1歳児はこれと、お子さんの理解力を刺激し、知的好奇心を満たす、成長に合わせた内容の教材を探してください。

もし、どうしてもお子さんの好みがわからず、繰り返し使わせることで飽きてしまわないか心配であれば、まずは簡単に手に入る英語関連物を見せてみて、お子さんの反応をチェックしてはいかがでしょうか。

例えば、動画サイトでキッズ向け英語動画を見せたり、無料教材サンプルを取り寄せて与えてみたり、タイプの違う英語の絵本を2冊手に入れて示す反応を比べてみたりなど、工夫次第でお子さんの好みを発見できるのではないかと思います。

まとめ

情報があふれるインターネットで子供向けの英語教材をやみくもに探しても、なかなか自信を持って「これだ!」と決めることはできません。

要は、「あなたのお子さん」にぴったりの1つを見つければいいのですから、教材探しは、まずお子さんを丁寧に見つめることからスタートしてみてはいかがでしょうか。そして、その後教材をチェックするという順序でトライしてみてください。

何を大事にするか確固たる判断基準があると、見つけやすくなるのではないかと思います。

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